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![]() ■TrueType仕様とFAQ このコーナーでは、『Windows95/98/NT用TrueType版千都フォント』に関する各種の情報を提供しています。 1998年9月現在 ◎各書体名称は、大日本スクリーン製造(株)において商標出願中 ◎各書体のビットマップフォントは、リゾルバブルフォントフォーマットに対応 【FAQ よくあるご質問への回答】●Q1.ヒラギノ明朝体とヒラギノ明朝体等幅の違いは何ですか?A. ヒラギノ明朝体では1byteの欧文、数字が個々の文字幅をもっており(プロポー ショナル)、ヒラギノ明朝体等幅では1byteの欧文、数字がすべて半角の文字幅でデザインされています。通常の文書ではヒラギノ明朝体を、表組などで欧文や数字を揃えたいたきにはヒラギノ明朝体等幅を使用されることをおすすめします。 ●Q2.ヒラギノTrueType版の特徴は何ですか? A. ヒラギノTrueTypeでは字母のもつ美しさをできるだけ再現するため、2048という高いグリッド数を採用しました。256グリッドで提供されているTrueTypeフォントに比べより微妙なニュアンスが表現できます。 ●Q3. WindowsNT3.1や3.5で使用できますか? A. 使用はできますが、動作保証の対象ではありません。 ●Q4. Windows版TureTypeはプリンタ側にフォントがなくても出力可能ですか? A. できます。WindowsではOSがフォントを処理してフォントデータをプリンタに送りますのでプリンタ側にフォントがなくても出力できます。 ●Q5. Windows版TureTypeフォントをイメージセッタで出力できますか? A. できます。Windowsでは解像度制限がありませんので、イメージセッタなどの高解像度出力機で出力できます。 ●Q6. TureTypeフォントをPostScriptプリンタやイメージセッタなどのPS出力機で出力できますか? A. できます。 1つの方法として、(プリンタドライバによって、違いがありますが)印刷メニューの「ファイルとして出力」をチェックし、フォントデータも含めたPSファイルとして書き出し、出力する方法があります。これなら、フォント環境に依存することなくPS出力機で出力できます。また、プリンタドライバ(例.「PS PRINT95」等)のフォント置き換え機能を利用して PSプリンタにあるフォントに置き換えて出力する方法もあります。 ●Q7. MacintoshでPostScripr版のヒラギノで作成したファイルをWindowsにもっていって問題はないですか? A. アプリケーションのバージョンが同じであれば、基本的に問題はありません。ただし、欧文プロポーショナルの「1」と「`」のみ若干セット幅を変更しておりますので、レイアウトが少し変わる可能性はあります。CID版のセット幅はTrueType版にあわせる計画ですので、その時点この問題を解消する予定です。 ※「1」のセット幅の変更についてはヒラギノ明朝体のみです。) ●Q8. Windows版ヒラギノTrueTypeで作成したファイルをMacにもっていって問題はないですか? A.アプリケーションのバージョンが同じであれば基本的に問題はありません. ただし、TureTypeではIBM外字が含まれていますので、それらの文字については空白で出力されます。 (IBM外字についてはTrueType仕様の下欄「ヒラギノTryeTypeに格納したいわゆるIBM 外字」でご覧いただけます。) ●Q9.ヒラギノのWindows版ATMフォントはないのですか? A. Windows版ではTrueTypeしかありません。 ●Q10.PageMaker6.5を使用し千都フォントでg/j/p/q/yを割り付けると文字の下が切れてしまうのですが、解決方法はありますか? A. Windows95標準のプリンタドライバではなく、AdobePS4.2.2Jドライバ経由を使用してください。プリントのオプションで和文フォントダウンロードを「アウトライン(PPDフォントチェック)」と設定すれば、下切れ現象は発生しなくなります。 【必要なシステム】Windows95/98およびWindowsNT4.0が稼働するパーソナルコンピューターで使 用できます。インストールにはCD-ROMドライブが必要です。印刷にはWindows95Windows98/WindowsNT4.0に対応するプリンターが必要です。※フォントのデータ量: 1書体につき約7〜13MBハードディスクを占有します。 ※全書体JIS第1水準、第2水準に対応しています。 ※パソコンの環境によっては、多数のフォントを同時に使用できない場合もあります。
【ご注意】◎WindowsNT4.0をご使用の場合、縦組みの際、平体がかかる場合があります。◎本製品は、パッケージ内の使用許諾書に従ってご使用いただくものとします。 ◎本製品は、アプリケーションやプリンターの仕様により、表示と出力の結果が異なる場合があります。 ◎本製品は、改良のためデザインおよび仕様について予告なく変更する場合があります。 ◎TrueTypeは、AppleComputer Incの登録商標です。 ◎Windowsは、米国Microsoft社の商標です。 ◎TrueType版ヒラギノは、Macintosh用のPostScript版「ヒラギノ」とは別の製品体系であり、完全な互換性は保証できません。 ◎千都フォント、ヒラギノの商品名は登録商標です。 ■その他の情報■ヒラギノTrueTypeに格納したいわゆるIBM外字(PDF)![]() ![]() |
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