2004年川越蕎麦の会 蕎麦栽培クラブ

■ 蕎麦栽培倶楽部2004 正式募集開始

【はじめに】蕎麦栽培クラブとは、有機農場に蕎麦のタネを播き、雑草取りなどを行いながら丹精をこめて蕎麦を育て、11月にその収穫を分けあう会です。
今年は幹事に阿部様と芝山様にお願いしております。
【募集要項】次の通り募集いたします。参加ご希望の方は、川越蕎麦の会のオーダーフォームよりお申し込み下さい。

□基本的な募集要項
 今年も、埼玉県坂戸市中小坂(なかおざか)の約3,000坪の畑を借りることができました。管理者の原農場に感謝します。
この畑で今年も常陸秋そばを生産します。参加希望の方は、一口1万円として、何口でも参加していただけます。天候等によって収穫量が異なりますので、お引き渡しできる量はお約束できません(最悪ゼロもありえます)。ちなみに昨年は、1口あたり5kg(玄そばベース)のお引き渡しでした。
製粉はご希望の方だけ、1kgあたり200円見当のオプションとなります。
なお、会社のレジを通ってしまうので、消費税をお願いします。
  ●

□会費のお支払い方法
会費は、以下の口座までご送金をお願いいたします
会費納入後は、こちら宛てのメールにてお知らせいただけると幸甚です。
  送金手数料は、恐縮ですがご負担下さい

銀行口座:みずほ銀行川越駅前支店 [普通] 1831430 
      口座名称:有限会社ライトハウス


作業は機械により効率よく行ないますので、ご多忙の方は援農をしなくとも結構です。だから、都市にお住まいのお忙しい方や、子育ての真っ最中で何かとタイヘンな方でも気軽にご参加いただけます(もちろん、お出でいただき、お手伝いをしていただく事は大歓迎です、会員でないヒヤカシの方も援農していただけるのでしたら大歓迎です)
●栽培中の画像は会員制Webサイトに掲示●会員同士のメーリングリストを開設します●圃場は土づくりを委託しているので、重労働をしないでも大丈夫●播種から収穫まで楽しんで参加していただけます●蕎麦教室や秋祭りも開催●蕎麦の実の調製もご覧になれます●口数に応じ、収穫できただけ玄蕎麦でお渡しします●一口10,000円、圃場の余裕があるかぎり、お一人様何口でもご参画いただけます。

■ 蕎麦栽培倶楽部2004 正式募集開始

幹事役の阿部と芝山でございます。 いよいよ気候もよくなりアウトドア活動には絶好の時期となりました。2004年度の蕎 麦栽培クラブ会員募集にご参加された方々を対象に第1回の現地見学と援農をかねて 集会を開催いたしたく、奮ってご参加をお待ちしております。

            記
1、日時:5月9日(日)  AM10:00集合

2、場所:川越市中小坂の圃場(麦畑) 駐車場若干あり
<場所の詳細は地図情報をご参照下さい>

3、参加費:無料

4、内容:(1)会員顔合わせ:昼食をかねて近くの食堂で懇談 
(昼食代個人負担あしからず)
      (2)援農:昨年の蕎麦の落種の発芽および雑草の除去作業

5、携帯品等:(1)出来るだけ農作業に適した服装、手ぬぐい、軍手、日焼け・熱中症対策の帽子 、水などのドリンク
       (2)草刈カマなどの道具適宜

昼食時、借用する農地の管理者である原さんをご紹介しながら蕎麦栽培の薀蓄を含め て今後の展開など懇談したいと思います。 現在、借用対象の畑には麦が植えられており、この中に昨年当会で育てた蕎麦が発芽 しています。ソバアレルギー対策としてこれはなんとしても除去しなければ麦が製品化で きません。当会の役割としても快く3,000坪の農地を提供してくれる農業者に対 して雑草除去作業で援農しようとするものです。この麦の刈り取りが終わり原さんに 土作りをしていただいたあと、8月いよいよ本番の蕎麦畑作りが開始されます。

つきましては参加、不参加のご返事をこのメールでご回答願います。ご家族の方も参 考のためにぜひ一度お誘いくださって結構です。
また、以下のURLにて地図情報を提供しておりますのでご利用ください。

地図情報
https://www.l-h.co.jp/food/hatakemap.html


iモード
https://ggg.co.jp/k/




■040509 援農
2004年5月9日 日曜日に、現地に希望者が集合して昨年の蕎麦の収穫の落粒が発芽しているので、それを除去する作業を行いました。

画像は栽培倶楽部会員の早川様ご提供頂きました。
各画像をクリックすると拡大します

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【左】今年も昨年と同じ場所 面積は3,000坪 
【右】初めに畑の状況を確認 

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【左】道路側からみた栽培地
【右】道路反対側から望む

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【左】開始前のミーティング
【右】蕎麦の摘み方の説明

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【左】麦の間に育つ蕎麦
【右】麦の畝に生えた蕎麦を手で抜き取る


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【左】陽のあたるところには沢山の蕎麦が生えている 
【右】作業の合間に蕎麦談義


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【左】退治した蕎麦。おひたしに食べるとおいしい


また、以下のURLにて地図情報を提供しておりますのでご利用ください。

地図情報
https://www.l-h.co.jp/food/hatakemap.html


iモード
https://ggg.co.jp/k/




お問合せは soba@L-H.co.jp まで
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