胃之上食堂●揚物とオブン
おいしいものの作り方、ご紹介します:ここは、揚物とオブンの使い方です
胃之上食堂●揚物とオブン
コロッケを作るのに25分、食べるのに10分、片づける のに10分、ロスタイム(^_^)が5分。 F1のピットワークみたいな調理です。
□まず、電子レンジで残った芋をチンしておいて
□その間にギーで玉葱と挽き肉を炒めて(A)
ナツメグ、塩胡椒、粉チーズで味を調えて
□芋をフライパンでカライリして
□裏ごししている時間がないから、木べらで崩しながら
そこに(A)を入れて
□具を小さなボウルに移して
□それより少し大きなボウルに氷水を張って急冷(わお)。
□冷却工程のうちに、小麦粉、とき卵、パン粉を用意し ておいて
□ついでに食卓もスタンバイさせておいて
□具が冷めたのを確認してから、小麦粉をまぶして整形 して、卵にくぐらせて、パン粉をまぶして、パン粉をは たいて 170度で2分程度揚げてできあがり
芋が潰れきれてなくて粗野なところが、逆にワイルドな 魅力となった(言い過ぎですね^^)そこそこ食べられる 一品となりました。まぁ、即席ですからね。よしとして やってください m(_ _)m
今月号のDancyuにスコットから答えが返ってきましたね。(^_^)
クリームコロッケのコロモは
□まずパン粉
□次に小麦粉(当然薄力)
□またしてもパン粉
□投入前に穴あきなきこと指さし確認
□もしも見つけたら、溶き卵を塗って粉をまぶして補修
と書いてありました。なるほど。愛がパンクを防いでいる。
なお、ネタを冷凍するときは 第二パン粉をつかたらラップしてフリーズし、 半解凍で鍋に投入がいいとか。